古川雄輝の英語力はネイティブと話題に!帰国子女で完璧な発音 動画まとめ
ドラマ、映画、そして舞台をこなし、俳優として大活躍の古川雄輝(ふるかわ ゆうき)さん。
古川雄輝さんは、海外でも舞台をこなし、中国でも絶大な人気を誇ります。
その理由の1つは、彼の堪能な語学力にあります。
海外で11年間過ごした帰国子女である古川さんは英語がネイティブ並みにペラペラ。
今回はそんな 古川雄輝さんの英語力についてまとめます。
この記事の目次
目次
古川雄輝のプロフィール
プロフィール
- 名前:古川 雄輝(ふるかわ ゆうき)
- 生年月日:1987年12月18日
- 年齢:32歳(2020年1月現在)
- 出身:東京都
- 身長:180cm
- 血液型:A型
- 学歴: 慶應義塾大学 理工学部卒
カナダ8年、ニューヨーク3年
Photo by 🇨🇭 Claudio Schwarz
古川雄輝さんの生まれは東京ですが、医師である父親の都合で7歳のときカナダに移住。
カナダで8年間過ごし、高校からアメリカのニューヨークに移り住みます。
ニューヨークには3年間滞在。
カナダに移住した当初はまったく英語が話せなかったようです。
大学は慶応義塾大学理工学部へ
日本に帰国し、慶応義塾大学理工学部に進学。
大学では、エンジニアを目指して制御理論を研究していました。
2009年にミスター慶応に選出されます。
慶応ボーイ。
このころから、女の子には人気だったのではないかと思います。
新人発掘オーディションで審査員特別賞を受賞
画像引用:www.oricon.co.jp
2010年ホリプロ新人俳優発掘オーディションで審査員特別賞を受賞します。
この受賞がきっかけで芸能界デビューを果たします。
古川雄輝の英語動画
サンフランシスコでインタビュー
2014年のサンフランシスコでの動画です。
「JPOPサミット」というイベントがあるんですね。
イベントの舞台の上でインタビューに答えています。
リスニングもスピーキングも完璧ですね。
こちらはスタジオでのインタビュー動画。
同じ滞在時の動画ではないかと思われます。
ネイティブの女の子2人との掛け合いがおもしろいです。
こういったカジュアルな会話は難しいと思いますが、さすがは帰国子女、とてもナチュラルな会話になっています。
古川雄輝さんは英語を話すときも自然体でとても好感が持てる気がします。
帰国子女の人にときどき見られるいやらしさがないです。
第3回DramaFeverAward
「イタズラなKiss2」が北米のアジアドラマ配信最大手の第3回DramaFeverAwardを受賞してときの受賞式です。
古川さんが代表で出席。
このように流ちょうな英語であいさつできる日本人俳優がいるのはいいですね。
古川さんの英語に会場はだいぶ盛り上がっています。
5→9〜私に恋したお坊さん〜
2015年に放送されたドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」。
古川さんは、共演の石原さとみさん、山下智久さんと共に流ちょうな英語を披露。
石原さとみさん、山下智久さんも英語は上手ですが、古川雄輝さんの英語が一番上手だとわかります。
特に古川雄輝さんの 発音の良さは抜群です。
こちらは、「5→9〜私に恋したお坊さん〜」のインタビュー。
英語でインタビューに応えています。
本人は英語は「流暢ではない」といっていますが、
どう見ても(聞いても)流ちょうな英語を話しています。
cmで英語
古川雄輝さんはCMでのその英語力を披露しています。
英語が流ちょうな部下の役。
適役ですね。
イギリスで舞台
画像引用:YouTube
古川雄輝さんは 2013年に英語力を活かして、イギリスで舞台に出演しています。
『家康と按針』(2013年) のロンドン公園で日本人宣教師の役を演じました。
古川雄輝さんは舞台へ向けた現地の役者との稽古を楽しかったと振り返っています。
舞台は大成功し、古川さんの名前も英紙タイムズに掲載されることになります。
古川雄輝さんはアメリカ、カナダに住んでいたため、話す英語はアメリカ英語。
イギリス人俳優に日本語を教え、彼からイギリス英語を教わり、イギリス英語に直して舞台に臨みました。
イギリス英語への対応については
「口角を上げすぎないで、口を小さめに開けて、舌を巻くとイギリス英語っぽくなる。後ろの席まで届くように発音するのは難しかったです」
とコメントしています。
素人にはわかりませんが、イギリス英語とアメリカ英語って発音が違うんですね。
古川雄輝はアジアでも大人気!!
主演したドラマ『イタズラな KISS~LOVE in TOKYO』は日本だけでなく、 中国でも配信され大人気となります。
古川雄輝さんが中国を訪れたときは空港やホテルには多くのファンが詰めかけ、10人以上のSPが昼夜を問わず警備にあたる状態になりました。
すごい人気ですね。
その状況について「ボディーガードが付いたり、警察車両でホテルまで移動したり、ハリウッドスター並みの待遇で、ちょっととまどいました」と本人はコメントしています。
将来の目標は国際的な俳優!?
古川雄輝さんは将来の目標の1つとして、 国際的な俳優になりたいとコメントしています。
目標とする俳優には、渡辺謙さんを挙げてます。
堪能な語学力と本格的な演技力のある古川雄輝さんであれば、世界中での活躍が期待できます。
実際、アジアでの人気は彼の実力を証明しています。
古川雄輝の英語学習法
最初は英語がまったく話せず
古川雄輝さんは7歳のときにカナダに渡っていますが、当時は英語がまったく話せなかったようです。
そこから2年ぐらいで自然に話せるようになったとのことです。
まだ7歳だったんで、自然に話せるようになりました。
2年ぐらいたったころヒアリングとスピーキングが出来るようになって。
例えば当時、「ワッタ」って言われても何を言っているか聞き取れなくて。今ならWhat the heckやWhat the hellを縮めているんだなってわかるんですけど、そのころは全然、わからなくて。
でも、何かが起こったり、びっくりしたときに使う言葉だなっていうことに気が付き、そういう感じで英語を覚えていきました。
英語は書けない状態だったんで、それからスペリングを勉強しましたね。
一番の上達法は「日本語を話せない外国人の恋人を作ること」
今では、英語がペラペラでバイリンガルな古川雄輝さん。
英語を伸ばす一番の方法は「日本語を話せない外国人の恋人を作ること」とのこと。
一番良いのは、日本語を話せない外国人の恋人を作ること。
これはもう間違いありません。
彼氏や彼女だったら、絶対にコミュニケーションを取らなきゃいけないので。
英語を話さなきゃいけない状況をつくるのが一番の近道かもしれないです。
インタビューでカナダやアメリカにいたときは女の子とあまり話さなかったと答えていましたが、きっと古川雄輝さんにも英語上達を助けてくれるガールフレンドがいたんでしょうね。
さいごに
古川雄輝さんの英語力についてまとめました。
古川雄輝さんは、カナダ、アメリカで11年過ごした帰国子女で、英語がペラペラでした。
ただ、7歳までは日本にいたためか、いかにもバイリンガルですっていう”いやらしさ”がない気がします。
ふるまいや話し方が日本人的というか。
男性にとっては「こんなふうに英語が話せたらいいな」っていうロールモデルになるのではと思います。
ともかくも、英語を話している古川雄輝さんはかっこいいですね。
アジア圏で人気なのもわかります。
今後も国際的な活躍、期待しています。